東京ドームで楽しむ!テーブルウェアフェスティバルの全貌
毎年東京ドームで開催されていた、食器・テーブルコーディネートの一大イベント「テーブルウェアフェスティバル」。
2022年までは東京ドームでの開催でしたが、昨年より場所を移しプリズムホールでの開催となりました。
1: テーブルウェアフェスティバル2024の概要
今年のテーブルウェア・フェスティバルはどのような開催となるのでしょうか。公式HPから確認できる情報をまとめてみました。
1-1: 開催場所と会場の情報
会場となるプリズムホールは東京ドームシティ内にあり、様々なイベント会場として利用されている多目的イベントホールです。
最寄り駅(東出入口の場合)
JR「水道橋駅」東口
都営地下鉄三田線「水道橋駅」A3出口
東京メトロ丸ノ内線・南北線「後楽園駅」2番出口
都営地下鉄大江戸線「春日駅」A1出口
東京ドームシティMAPはこちらから
1-2: いつ開催されるのか
開催期間ですが、2023年は12月5日(火)~11日(月)の期間で開催されていましたが、今年の2024年は11月28日(木)~12月4日(水)と昨年より1週間ほど前倒しでの開催となります。開催期間が早まったことで、年末年始にご利用いただくテーブルウェアの購入をより買いやすくなったように思われます。
1-3: 今年のテーマと注目ポイント
2023年のテーマは「Christmas&New Year~洋食器と和文化の饗宴~」でしたが、2024年開催のテーマも「クリスマス」「New Year」として彩りのあるテーブルウェアが多く揃うことが予想されます。また、企画イベントとして「能登復興応援企画」「第31回テーブルウェア大賞」が行われます。
我々、SAN&も出店する「器の祭典」として実際に商品を販売いたします。
2: 見逃せない!出展ブースの紹介
2-1: 国内外の注目ブランド
協賛企業としては以下のブランド(企業)が挙げられています。
・SAN&
・KAGAMI
・株式会社シーボン
・津軽びいどろ
・深川製磁
・プレミアムウォーター株式会社
・丸美屋
・株式会社MIYOSHI
2-2: 特別企画コーナーの内容
大盛況がすでに予想される「器の祭典」以外の特別企画について、調べてみました。
・能登復興応援企画 〜麗しのjapan「輪島塗」
漆器など日本の器文化を牽引する一つである「輪島塗」の逸品が展示される企画です
・能登復興応援企画 〜五感を満たす輪島漆器〜
「輪島塗」を様々な角度から考察・体感できる企画で、実際に地域素材や地元の生乳を100%使った能登にあるジェラテリア「マルガージェラート」さんのジェラートを輪島塗の器でいただくことができる企画(有料)です。
・第31回テーブルウェア大賞
「器」と「食卓」の2部門からなるコンテストの発表展示です。以前の受賞履歴などはこちらから確認することができます。
3: チケット情報と購入方法
購入の当日内なら再入場が可能になったデーブルウェアフェスティバルのチケット情報についてです
3-1: 前売り券と当日券の違い
2024年のテーブルウェアフェスティバルは以下の価格で販売しています。
・前売り:1,600円(税込)
・当日 :1,800円(税込)
3-2: チケットの購入先と価格
チケット購入に関しては以下の方法があります
①プレイガイド(電子チケット)で購入②プレイガイド(紙チケット)で購入
③東京ドームシティで購入
④電話で購入
こちらの詳細については公式HPからご確認ください。
4: テーブルウェアフェスティバルの歴史と意義
4-1: なぜ開催されるのか
日本には多様な器がありその土地の風土や文化に根差した物が作られてきました。
地域を超えた食器文化の交流と発展、何よりも食器が好きな方のために年に一度の食器のお祭りとして開催されています。
4-2: イベントが持つ国内外への影響
国内だけでなく世界のメーカーも集まるイベントであり現在の食器のトレンドを発信する場にもなっています。
また、メーカー同士の新たな交流などとしてお互いに刺激を受けています。
4-3: 輪島や能登の窯元との関係
日本には様々な窯元があり輪島や能登も例外ではありません。
また、輪島塗は日本を代表する漆器として世界にも広く知られています。
5: 暮らしを彩るテーブルウェア
5-1: うつわ選びのコツ
様々な色や形の器がありますが
まずは「好きな器」を見つける事です!
5-2: 暮らしに密着したテーブルコーディネート
テーブルコーディネートと言ってしまうと
少しハードルを感じてしまうかもしれないですが好きな器を
自分の生活のどんな場面で使うのかを想像して
その時間が少しだけ楽しくなるように演出してみてください!
5-3: 東京ドームシティでの体験
色々なコーディネートを見ることで
「こんな使いかたがあるんだ!」
「組み合わせ方が面白い!」
といった新しい発見があると思います
6: フェスティバルで買うべきアイテム
6-1: 今年のトレンド商品
シンプルで使い勝手の良い食器は毎年人気がありますが
最近では少し個性的なデザインの器を上手に使う方が増えてきた印象があります
エレガントでありながら都会的なデザインの器が注目を集めているように感じます
SDGsなど新たなキーワードを
食器のセレクトに取り入れている人も見られるようになってきました
トレンドもありますが、直感や出会いを大切に
気に入った器を選んでほしいと思います
6-2: クリスマス向けアイテム
クリスマスから年末、お正月に向けた
普段とは少し違った「ハレ」の食器を探してみるのもいいですね!
2024年のクリスマスカラーのトレンドは
ピーチファズ(Peach Fazz)という少し温かみのあるオレンジ系のピンクに
水色、ブラックだそうです
クリスマスでもアース系のカラーを取り入れた
ナチュラルでエレガントな色使いがポイントです!
6-3: 暮らしを豊かにする器
器は料理の大切なパートナーです
何かを食べなければ生きていけない私たちにとって
食事という大変なイベントを
楽しむ事が出来たら人生の達人ですね!
毎日を少しでも楽しめるように
素敵な器との出会いがありますように!
-東京ドームでの楽しみ方-
プリズムホールがある東京ドームシティは、野球でお馴染みの東京ドーム以外にも多くの魅力的な施設や飲食店など多数のスポットがあるアミューズメント施設です。
プリズムホールでのイベント
会場となるプリズムホールのイベントカレンダーはこちらで確認することができます。
食器以外の買い物を楽しむためのポイント
今回のテーブルウェアフェスティバルでは当日内であれば会場の出入れが可能とのことです。そのため、まずは一度午前中に会場内のイベント・食器をチェックしてランチを挟んで器の購入を行うなど1日を使ってドームシティを楽しむことができそうです。
ドーム周辺のおすすめスポット
飲食店
・京料理 熊魚庵 たん熊北店 東京ドームホテル店
・ビュッフェ リラッサ
・鍋 蟻月
・中華料理 後楽園飯店
・蕎麦 手打ちそば処 小川家
・クラフトビール クラフトビアマーケット 東京ドームシティ店
・バル 欲張りバル CANTINA
・イタリアン 東京メルカート
・フランスパン ビゴの店
・ハンバーガー シェイク シャック
・ドーナツ&コーヒー DUMBO Doughnuts and Coffee
・フードコート GO-FUN
その他
・NEW OPEN! Space Travelium TeNQ
・アソビジュツ空間 Gallery AaMo
・雑貨 JUMP SHOP
11月28日~12月4日の間、我々SAN&も協賛企業(ブース番号:S-3)として参加しています。
イベントだかこそのお得なお買い物など是非ご来場ください。
お待ちしております!