月の満ち欠けと、暮らし・食・器を楽しむ一年
夜空に浮かぶ月は、約29.5日をかけて姿を変えながら、静かに私たちの暮らしに寄り添っています。
古くから月の満ち欠けは、暦や農、食、行事の目安とされてきました。
忙しい日常の中でも、新月と満月をひとつの「区切り」として意識することで、
心と時間に小さな余白が生まれます。
2026年の新月・満月を月ごとに一覧で紹介しながら、
それぞれの月に合わせた 暮らしのヒント、食の楽しみ方、器との向き合い方を綴っていきます。

新月と満月とは?月の満ち欠けの基本
新月とは
新月は、月と太陽が同じ方向を向き、夜空に月が見えなくなるタイミングです。
「はじまり」「整える」「リセット」といった意味を持ち、
計画を立てたり、気持ちを切り替えたりするのに向いています。
満月とは
満月は、月が太陽の光を全面に受けて最も明るく輝く状態。
「満ちる」「味わう」「感謝」がキーワードです。
食卓を囲んだり、一日の終わりをゆっくり過ごすのに適した夜でもあります。
【一覧】2026年 新月・満月カレンダー
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1月:新月 1/19|満月 1/3
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2月:新月 2/17|満月 2/2
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3月:新月 3/19|満月 3/3
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4月:新月 4/17|満月 4/2
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5月:新月 5/17|満月 5/2・5/31(ブルームーン)
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6月:新月 6/15|満月 6/30
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7月:新月 7/14|満月 7/29
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8月:新月 8/13|満月 8/28
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9月:新月 9/11|満月 9/27
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10月:新月 10/11|満月 10/26
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11月:新月 11/9|満月 11/25
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12月:新月 12/8|満月 12/24
2026年1月|新しい循環の始まり
新年を迎えたばかりの1月は、静かで内省的な月のリズム。
新月は1月19日、これからの一年を思い描くのに適したタイミングです。食のヒント
温かい煮込み料理や出汁を活かした和食が、冬の体をやさしく整えます。器のヒント
深さのある鉢や、口当たりのよい湯呑み。
静かな朝や夜に寄り添う器を選びたくなる月です。 -
2026年2月|冬と春の境目の月
澄んだ空気に満月の光が映える2月。
新月は2月17日、少しずつ春を迎える準備を始める時期です。食のヒント
根菜、柑橘、発酵食品。
素材の味を引き出す調理が、月の静けさとよく合います。器のヒント
釉薬に深みのある器や、余白を楽しめるリム皿がおすすめです。 -
2026年3月|春の気配と月
3月は、季節が動き出す月。
新月は3月19日、満月は3月3日。食のヒント
菜の花、山菜、春キャベツなど、少し苦味のある食材が登場します。器のヒント
軽やかな色味や、薄手の器で春の訪れを表現して。 -
2026年4月|花と月を楽しむ
桜の季節と重なる4月。
満月は4月2日、新月は4月17日。食のヒント
花をあしらった和菓子や、春野菜の前菜を少しずつ。器のヒント
白磁や淡い色の器が、月と花の両方を引き立てます。 -
2026年5月|ブルームーンのある月
5月は満月が2回訪れる「ブルームーン」の年。
特別な出来事があるわけではありませんが、
月の存在を意識するきっかけとして記憶に残る月です。食のヒント
新緑の季節。ハーブや初夏の野菜を使った料理を。器のヒント
ガラスや軽やかな素材が、初夏の気配と好相性。 -
2026年6月|梅雨と月の静けさ
雨の多い6月は、月を眺める時間も貴重になります。
満月は6月30日。食のヒント
季節の果物や、さっぱりとした冷製料理。器のヒント
透明感のあるガラス器で、涼を取り入れて。 -
2026年7月|夏の始まりの月
新月は7月14日、満月は7月29日。
夜の時間が心地よく感じられる季節です。食のヒント
冷たい麺、夏野菜、軽めの晩酌。器のヒント
余白を活かしたプレートや、涼しげな質感の器。 -
2026年8月|強い光とやさしい月
夏の盛り、獅子座の新月と魚座の満月が巡ります。
食のヒント
魚介や果物を中心に、体を冷やしすぎない工夫を。器のヒント
白と透明を組み合わせ、月光を映すような食卓に。 -
2026年9月|秋の夜長と月見
中秋の名月に近い満月が訪れる9月。
月を「見る」文化が自然に暮らしに戻ってくる月です。食のヒント
芋、栗、きのこ。
月見団子や季節の和菓子を少し。器のヒント
丸みのある器や、土の表情が感じられるもの。 -
2026年10月|実りを味わう月
秋が深まり、満月は10月26日。
食のヒント
焼き物、煮物、旬の穀物。器のヒント
少し重みのある器で、実りの季節を受け止めます。 -
2026年11月|静かに整える時間
年末に向けて、少しずつ内向きになる11月。
食のヒント
滋味深い料理、温かい汁物。器のヒント
マットな質感や落ち着いた色合い。 -
2026年12月|一年を締めくくる満月
12月24日の満月は、一年の締めくくり。
食のヒント
特別な日も、いつもの食事も大切に。器のヒント
お気に入りの器を、あらためて使う月です。 -
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月のリズムとともに暮らすということ
新月と満月は、何かを強制するものではありません。
ただ、日々の中に「立ち止まる目安」を与えてくれます。食べること、器を選ぶこと、誰かと囲む食卓。
月のリズムをきっかけに、そんな時間を見つめ直してみるのも、
ひとつの豊かな暮らし方かもしれません。 -
SAN&の月に関するテーブルウェア紹介
Planet
UTAKATA

PLATE プレート
BOWL ボウル・鉢
TEA STAND ティースタンド
CUTLERY カトラリー・箸
TRAY 折敷・トレー・重箱
DRINKWARE 茶器・酒器
GLASS ガラス食器・グラス
Japandi
AMUSE
DUSK
NightGarden
Nature
SUZURI(スレート)
Materia
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